12月6日

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2024年12月師走
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12月6日(じゅうにがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から340日目(閏年では341日目)にあたり、年末まであと25日ある。

できごと

1917年のフィンランド元老院。最初の議長であるペール・スヴィンヒュー(写真中央)が首相の座についた。

誕生日

忌日

記念日・年中行事

  • ハタハタの日(日本の旗 日本
    2008年、秋田県男鹿市の男鹿市商工会が、沿岸で季節ハタハタ漁の初漁を迎えることが多いこの日を「ハタハタの日」に制定。その年の豊漁と関連産業も含めた商売繁盛を祈願する[16]
  • 音の日日本の旗 日本
    日本オーディオ協会1994年に制定。1877年のこの日、トーマス・エジソンが自身が発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことを記念。
  • 姉の日(日本の旗 日本
    姉妹型・兄弟型研究の第一人者、畑田国男6月6日の「兄の日」、9月6日の「妹の日」に次いで1992年に提唱。この日が祝日である聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説がその日付の由来になっている。
  • 黄門忌(日本の旗 日本
    「水戸黄門」で知られる水戸藩主徳川光圀の命日。死因は食道癌で、元禄13年12月6日に亡くなった。なお、「黄門」とは、中納言という古代日本の官職を、中国風に言い換えた名称のこと[17]
  • 憲法記念日スペインの旗 スペイン
    1978年のこの日、スペインで現行のスペイン1978年憲法が成立した。
  • 独立記念日 フィンランド
    1917年のこの日、フィンランドがロシア帝国から独立した。
  • 聖ニコラウスの日
    ミラのニコラウスは、多くの財産を教会に寄付し、生涯を通して貧しい人々に献身した3~4世紀の聖職者。大変優しく、子供・結婚前の若い女性・商人・質屋・薬剤師・ロシアの守護聖人とされる。聖ニコラウスの命日であるこの日は、彼の数々の施しの逸話から、現代では「子どもたちにプレゼントを渡す日」になった。サンタクロースに似た風習だが、一部地域では、クリスマス以上に重んじられている[18][19]

出典

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  1. ^ “【今日は何の日?】12月6日=日本人作曲による初の交響曲『勝鬨と平和』が初上演される(1904年) / 雑学ネタ帳”. マイナビ (2022年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  2. ^ “海田大橋・はつかいち大橋”. 株式会社ひろしま港湾管理センター. 2023年7月19日閲覧。
  3. ^ “仙台市の地下鉄東西線が開業 沿線開発で震災復興”. 日本経済新聞 (2015年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  4. ^ “NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 携帯視聴では論点残る”. 産経新聞 (2017年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  5. ^ “探査機「はやぶさ2」のカプセルが着地 小惑星「リュウグウ」のサンプルが地球に帰還”. BBC NEWS JAPAN (2020年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  6. ^ “アウンサンスーチー氏に禁錮4年の有罪判決 ミャンマー”. BBC NEWS JAPAN (2021年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  7. ^ “Joseph-Louis Gay-Lussac | French scientist”. Britannica. 2023年7月19日閲覧。
  8. ^ “宍戸錠さん死因は虚血性心疾患、本人希望すでに密葬”. 日刊スポーツ (2020年1月23日). 2023年7月19日閲覧。
  9. ^ “重要なお知らせ”. ZABADAK. Penelope (2016年7月6日). 2023年7月19日閲覧。
  10. ^ “コラムニスト勝谷誠彦さん、肝不全で死去 57歳 - 芸能 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2018年11月28日). 2023年7月19日閲覧。
  11. ^ “コラムニストの勝谷誠彦さん死去 57歳、肝不全 医師の弟「好きなことやった」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2018年11月29日). 2023年7月19日閲覧。
  12. ^ “島﨑信長(島崎信長)のプロフィール”. 信長の野望【島﨑信長(島崎信長)のブログ】. 2023年7月19日閲覧。
  13. ^ “Jean-Baptiste-Simeon Chardin | French painter”. Britannica. 2023年7月19日閲覧。
  14. ^ “海老一染之助さん、急性肺炎で死去 日本のお正月を彩り続けた傘回し芸”. 産経新聞 (2017年12月7日). 2023年7月19日閲覧。
  15. ^ “柴田祐作さん死去 洋画家”. 東京新聞 (2021年12月9日). 2023年7月19日閲覧。
  16. ^ “季節ハタハタはいつやってくる? 男鹿市では「ハタハタの日」に合わせ豊漁を祈願 秋田”. AAB 秋田朝日放送 (2023年12月6日). 2023年12月6日閲覧。
  17. ^ “きょうは何の日 12月6日 黄門忌”. 東京新聞 (2022年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
  18. ^ “#今日は何の日? 聖ニコラウスの日! 12月6日”. TRANSIT. euphoria-factory (2022年12月6日). 2023年12月6日閲覧。
  19. ^ “ちょ、ちょっと怖いよ……海外で行っている「聖ニコラウスの日」”. ITmediaビジネスONLiNE. アイティメディア株式会社 (2011年12月24日). 2023年12月6日閲覧。

関連項目

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