警告どおり 計画どおり
| 「警告どおり 計画どおり」 | ||||||||||
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| 佐野元春 の シングル | ||||||||||
| 初出アルバム『Moto Singles 1980-1989』 | ||||||||||
| A面 | 警告どおり 計画どおり | |||||||||
| B面 | 風の中の友達 | |||||||||
| リリース | ||||||||||
| 規格 | EP 8cmCD | |||||||||
| ジャンル | ロック | |||||||||
| レーベル | EPIC/SONY RECORDS M's Factory | |||||||||
| 作詞・作曲 | 佐野元春 | |||||||||
| プロデュース | Moto 'Crocodile' Sano | |||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||
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| 佐野元春 シングル 年表 | ||||||||||
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| テンプレートを表示 | ||||||||||
「警告どおり 計画どおり」（けいこくどおり けいかくどおり）は、佐野元春の27作目のシングル。1988年〈昭和63年〉8月18日にEPIC/SONY RECORDS / M's Factoryから発売された[1][2]。
解説
「警告どおり 計画どおり」は、同年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故を報じるジャーナリズムに対して批判している楽曲で[3][4]、レコードのピクチャーレーベルに『IMAGINE OF THREE MILES Is U.S.A. CHERNOBYL U.S.S.R. WINDSCALE U.K. AND NEXT?』と印字されている[5]。ギター演奏に、BARBEE BOYSのメンバーであるいまみちともたかが参加している[5]。
発売5か月後に元号が平成に変わったため、佐野のシングルとしては本作が昭和最後の作品となった。
収録曲
- 全作詞・作曲・編曲：佐野元春
- 警告どおり 計画どおり
- 風の中の友達
クレジット
- Produced&Mixed by Moto 'Crocodile' Sano
- Engineered by 安部徹、阿部保弘
- Photo：上田義彦
- Art&Design：駿東宏
| 曲名 | メンバー |
|---|---|
| 警告どおり 計画どおり | いまみちともたか（BARBEE BOYS） - Guitar 大平太一（The Reds） - Guitar 藤原和美（The Reds） - Bass 杉山靖幸（The Reds） - Drums 西本明 - Keyboards |
| 風の中の友達 | 長田進・佐野元春 - Guitar 小野田清文 - Bass 古田たかし - Drums 西本明 - Keyboards 里村美和 - Percussion |
脚注
- ^ “警告どおり 計画どおり｜佐野元春”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年5月27日閲覧。
- ^ “佐野元春 / 警告どおり計画どおり”. CDジャーナル. 2021年5月27日閲覧。
- ^ “日本ポップロックの革命の時期 1980年代後半の佐野元春作品を振り返る”. Rolling Stone Japan. CCCミュージックラボ株式会社 (2020年9月24日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ “佐野元春を成立させるクリエイティブのかけら(第7章)日本初のロックフェスの現場で気づいた違和感 ひとつの季節に別れを告げ、“チャプター2”へ”. ぴあエンタメ情報. ぴあ株式会社 (2020年10月24日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ a b “Now & Then vol.4-04 アナログ・ピクチャー・レコード”. 佐野元春公式サイト. 2021年5月27日閲覧。
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