瀧ノ沢駅

曖昧さ回避 この項目では、かつて樺太の豊真線にあった駅について説明しています。かつて定山渓鉄道線にあった駅については「滝の沢駅」をご覧ください。
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ペレヴァル・サハリンスキー
瀧ノ沢駅
駅舎
Перевал-Сахалинский
地図
所在地 ロシアの旗 ロシア
極東連邦管区サハリン州
北緯47度3分56秒 東経142度31分11秒 / 北緯47.06556度 東経142.51972度 / 47.06556; 142.51972 (ペレヴァル・サハリンスキー
瀧ノ沢駅
)
所属事業者 ロシア鉄道
極東鉄道支社サハリン地域部
駅種別 旅客・貨物駅
駅名変遷 1928年-1946年 : 瀧ノ沢駅
所属路線 ユジノサハリンスク - ノヴォデレヴェンスカヤ線
キロ程 29.6 km(ユジノサハリンスク起点)
開業年月日 1928年9月3日
廃止年月日 1994年
テンプレートを表示
ニコライチュク — ノヴォデレヴェンスカヤ
凡例
イリインスク=サハリンスキー 方面
CONTgq ABZq+l BHFq CONTfq
90
63
ホルムスク=ソルチローヴォチヌイ
STR
ネヴェリスク 方面
HST
79 79kmピケート9(ロシア語版)
HSTeBHF
78 ニコライチュク
HST
77 77kmピケート9
KHSTxe
75 チョールタフモースト
exSTR+l exKRZu exSTR+r
チョールタフ橋
exTUNNEL1 exTUNNEL1 exSTR
exSTRl exSTRr exSTR
exhSTRae
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exBHF
69 カムイシェヴォ
exhKRZWae
リュートガ川(ロシア語版)
exBHF
60 チャプラノヴォ
exhKRZWae
チアブット川(ロシア語版)
exSKRZ-G2u
連邦道495号(ロシア語版)
exhKRZWae
リュートガ川(ロシア語版)
exBHF
53 ピャチレーチエ
exhKRZWae
リュートガ川(ロシア語版)
exTUNNEL1
exBHF
48 チストヴォドノエ
exhKRZWae
チアブット川(ロシア語版)
exhKRZWae
アジダーイェヴスカヤ川(ロシア語版)
exhKRZWae
アジダーイェヴスカヤ川(ロシア語版)
exhKRZWae
アジダーイェヴスカヤ川(ロシア語版)
exBHF
43 アジダーエヴォ
exhKRZWae
スチュカヴァータヤ川
exhKRZWae
アジダーイェヴスカヤ川(ロシア語版)
exhKRZWae
(橋梁11か所)
exTUNNEL1
(隧道11か所)
exBHF
30 ペレヴァル
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exTUNNEL1
exHST
17 ノヴォデレヴェンスカヤ
exHST
16km(ロシア語版)
exHST
14kmピケート2(ロシア語版)
exBHF
11 クルスカヤ=サハリンスカヤ
KBHFxa
7 ダーリニエ
hKRZWae
ススヤ川
STR
コルサコフ 方面
CONTgq BHFq ABZqr CONTfq
0
41
ユジノサハリンスク
ノグリキ 方面

瀧ノ沢駅(たきのさわえき)は、かつて樺太真岡郡清水村に存在した鉄道省豊真線である。

現状に関しては、サハリン州の項目を見よ。

歴史

  • 1928年(昭和3年)9月3日 - 樺太庁鉄道豊真線の鈴谷駅 - 逢坂駅開通により開業。当時の表記は瀧沢駅
  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太内地化により、鉄道省(国有鉄道)に編入。
  • 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年(昭和21年)2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
  • 1946年4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語名「ペレヴァル・サハリンスキー」。
  • 1994年廃止。

運行状況

  • 豊原駅 - 北真岡駅間を1日3往復していた。

隣の駅

鉄道省樺太鉄道局
豊真線
奥鈴谷駅 - 瀧ノ沢駅 - 中野駅
豊真線(日本の鉄道路線としては廃線)

(豊原 - 北豊原 - 豊北 - 南小沼 - )小沼 - 西小沼信号場 - 奥鈴谷 - 瀧ノ沢 - 中野 - 清水 - 逢坂 - 二股 - 宝台 - 池ノ端 - 手井( - 真岡 - 北真岡)
1945年7月廃線区間:豊原 - 西久保 - 鈴谷 - 奥鈴谷