ギニアの国旗

ギニアの国旗
ギニアの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上、市民・政府・軍隊海上?
縦横比 2:3
制定日 1958年11月10日
使用色

(汎アフリカ色)
テンプレートを表示

ギニア国旗(Flag of Guinea)(は独立に伴い、1958年11月10日に採用された。左からを配した縦三色旗である。

この三色はアフリカ最古の独立国・エチオピア国旗に古くから用いられているもので、汎アフリカ色と呼ばれ、他の多くのアフリカ諸国の国旗にも取り入れられている。ギニア以前には、1957年制定のガーナの国旗が汎アフリカ色を採用していた。

赤は血、黄色は金や太陽、緑は農業を意味している。マリの国旗とは、緑と赤が入れ替わったデザインとなる。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ギニアの国旗に関連するカテゴリがあります。
  • Flags of the World
北アフリカ
東アフリカ
南部アフリカ
中部アフリカ
西アフリカ
その他
海外領土等
各列内は五十音順。
「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧独立主張のある地域一覧も参照。
  • 1 一部はアジアに含まれる。
  • 2アジアにも分類される。
関連カテゴリ:Category:国旗