アンティグア・バーブーダの国旗

アンティグア・バーブーダの国旗
アンティグア・バーブーダの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上、市民海上?
縦横比 2:3
制定日 1967年2月27日
使用色
テンプレートを表示

アンティグア・バーブーダ国旗は、1966年にレジナルド・サミュエルによって描かれ、1967年2月27日に採用された[1]

黄金の太陽は新時代の始まりを、赤は奴隷であった先祖の活力と国民の力強さを、青は希望を、黒は農場とアフリカ人の遺産を象徴する。また、金、青、白はアンティグア・バーブーダの観光地である太陽と海と砂浜を表している。国旗を仕切るV字は「ヴィクトリー・アト・ラスト」の頭文字を取ったものである[1]

  • ?沿岸警備隊旗(事実上の軍艦旗)
    政府海上?沿岸警備隊旗(事実上の軍艦旗
  • ?イギリス領時のアンティグアの旗(1957年-1967年)
    現在使われていない歴史的な旗?イギリス領時のアンティグアの旗(1957年-1967年)
  • ?独立以前のアンティグア・バーブーダ総督旗(1967年-1981年)
    現在使われていない歴史的な旗?独立以前のアンティグア・バーブーダ総督旗(1967年-1981年)

脚注

  1. ^ a b Government of Antigua and Barbuda 2016年11月7日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、アンティグア・バーブーダの国旗に関連するカテゴリがあります。
北アメリカ
中央アメリカ
カリブ海地域
南アメリカ
海外領土
自治領
その他
各列内は五十音順。
  • 1 カリブ海地域にも領土を有する。
  • 2 中央アメリカと南アメリカに跨っている。
  • 3 南アメリカにも分類され得る。
関連カテゴリ:Category:国旗
  • 表示
  • 編集